グダグダでごめんなさい。m(__)m
虎の皆様にも申し訳なかったな、と思っています。
ということで、満足に伝えられなかった補足を少しさせてください。
・「出演の想い」について、私はもともと住宅ローンの相談を頻繁に受ける立場にありますが、多くの場合具体的に家の購入を検討し始めるころには、大きな方針を変更するということはなかなかむつかしくなっています。物件の予算調整や銀行からの借り方などを工夫して最善を見つけるお手伝いをするのですが、どうしても限界があります。そのような状況を改善する一つの方法として、家の購入をしたつもりになって、住宅ローンのある家計を事前に体験することを思いつきました。せっかくの思い付きなので、少しでも多くの人に知ってもらいたいというときに出会ったのが「令和の虎」でした。
・「二回の面談を通過」して、なかなかわかりにくいプランだと言われつつも、何とか出演させていただくことができました。意外と狭き門のようでしたが、はじかれないで本当に良かったです。(^^)
・「住宅ローンの失敗」について、番組上ではそもそも住宅ローンを失敗するということに関してあまり共感を得られませんでした。1000程度を母数とした調査によれば70%の方が何らかの失敗を訴えております。虎の皆さんが思うより庶民は失敗を感じているよ。とここでは言いたいです。(^^)
・「マネタイズ」について。番組の性質上、儲かる事業プランである必要があります。住宅ローンを失敗しないための啓蒙というだけでは、マネタイズポイントがありません。いろいろ検討した結果、銀行さんの住宅ローン獲得のための広告事業であると位置づけました。
・「住宅ローンは金利で選ばれる」という虎のコメントに反論しなかったのは少し反省しています。
細かいことは、Twitterフォローいただくとして、金利が一番安いところが総額でも一番得ということはめったにないので、ご注意ください。
・「総論」として、番組の中では、住宅ローンの失敗を防ぐことの意味についての共感が想像以上に得られなかったことが少し残念でした。
しかし、住宅ローンを組んだあとで後悔する前に、事前に体感してみようという気になっていただく方が一人でも増えたら、出演もよかったなと思います。
ありがとうございます。